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山菜採りの3人無事発見(産経新聞)

 秋田県の鳥海山付近に山菜採りに出かけたまま、遭難したとみられていた男性3人が13日午前0時14分、鳥海山の百宅登山口付近で自力下山してきたのを湯沢署員に発見された。3人ともけがはなく無事という。

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# by 9pqtou1wgy | 2010-06-15 13:33

主文後回し「緊張感持ち聞いてほしい」と裁判長(読売新聞)

 男性を殴り、オートバイを奪ったなどとして強盗致傷罪に問われた茨城県稲敷市、電機設備工持丸明洋被告(23)の裁判員裁判の判決が28日、水戸地裁であった。

 菱田泰信裁判長は「経緯や動機は身勝手だが、被告人が積極的に主導した犯行ではなく、公判で反省が不十分と自覚した」として懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役6年)の有罪判決を言い渡した。

 菱田裁判長は判決朗読の際、「緊張感を持って聞いてほしい」と主文を後回しにし、「被告人は誘われれば深く考えず、犯罪を行うことへの抵抗感が低い。社会復帰後はしっかりと意思を持ち、他人に流されないような生活をすることが期待される」と述べた。

 判決後、裁判員経験者3人が記者会見に応じた。水戸市の30歳代男性は「被告が事件にどう向き合い、今後どう更生するのか具体的に聞きたかった。判決文には、社会でしっかり頑張ってほしいという思いが込められている」と話した。

 量刑が弁護側の主張をそのまま認めた形になったことについて、水戸地検の新倉英樹次席検事は「検察として適切な求刑をしたと考えているが、判決内容については慎重に検討したい」とコメントした。

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# by 9pqtou1wgy | 2010-06-03 18:36

日米文書「辺野古」明記、対処方針には盛らず(読売新聞)

 沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題で、日米両政府は26日、外務、防衛担当閣僚(2プラス2)による共同文書の概要を固め、28日午前をめどに発表することを決めた。

 共同文書では移設先を沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部と周辺海域とし、ヘリコプター部隊の訓練移転先候補の一つとして、鹿児島県・徳之島を明記する見通しだ。一方、社民党党首の福島消費者相は26日、共同文書に辺野古周辺への移設が明記された場合、政府の対処方針の表現にかかわらず、閣議での署名に応じない考えを表明。政府は福島氏の罷免などの事態を避けるため、対処方針では移設先を明記しない方向で、閣僚の署名を伴わない「首相発言」とすることも検討している。

 日米両政府は、ワシントンを訪問した北沢防衛相が25日(日本時間26日)にゲーツ米国防長官と会談するなど詰めの調整を進めた。

 共同文書では代替施設の工法などは明示しないものの、平野官房長官は26日の記者会見で、8月末から9月初めまでに決定する方針を文書に盛り込む考えを示した。代替施設の環境影響評価については、軽微な修正は可能とする文言とする。米側は工期の遅れを懸念し、日米で2006年に合意した元々の計画に基づく評価の範囲内にするよう求めていたが、日本側が計画の見直しを求めていることに配慮した形だ。

 沖縄の負担軽減策では、沖縄本島東側の米軍訓練水域「ホテル・ホテル区域」の一部解除などが盛り込まれる見通しだ。また、14年を目標とする在日米軍再編の行程表(ロードマップ)に関しては、在沖縄米海兵隊8000人のグアム移転や、沖縄県の米軍嘉手納基地以南の米軍施設返還などの着実な実施を強調する。一方で、負担軽減策の実施などに伴い、行程表を「補完する」と位置付ける。

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# by 9pqtou1wgy | 2010-05-27 16:05

B型肝炎、あす和解協議入り 厚労相ら面会かなわず、届かぬ被害者の苦しみ(産経新聞)

 集団予防接種でB型肝炎ウイルスに感染したとして国を相手に全国で係争中のB型肝炎訴訟。被告の国は14日に行われる札幌地裁の協議で和解協議入りを表明するとみられているが、原告の患者らには、協議入り前に実現したかったことがある。長妻昭厚生労働相らに直接、被害者の苦しみを伝えることだ。しかし再三にわたる面会要求は拒否され、野党時代から手のひらを返したような対応に憤りを隠せない。患者らの願いはかなわぬまま、訴訟は新たな段階を迎えそうだ。

                   ◇

 「今回こそは、絶対に会ってくれると思っていたのに…」。全国原告団の代表を務める谷口三枝子さん(60)の目には涙が浮かんでいた。

 12日午後。訴訟の早期解決を訴えるため、2日間にわたり都内で活動を行った全国原告団が、東京・霞が関の厚労省を訪れた。早期解決を求める約1万5000人の署名も持参した。あて名は長妻厚労相だ。集まった原告は40人あまり。多くは肝炎を発症し、肝硬変、肝がんに進行している人も少なくない。

 「和解入り前に患者の地獄の苦しみを直接聞いて、理解してほしい」。3月12日に札幌地裁で和解勧告が出て以降、長妻厚労相や仙谷由人国家戦略担当相ら関係閣僚に面会を求めてきた原告団にとって、この日は最後のチャンスだった。

 だが、長妻厚労相は姿を見せなかった。「14日の対応も、全体の方針も確定的に決まったものがない」ことを理由にしている。ほかの閣僚も面会を拒否し続けた。

 こうした国の姿勢に原告の視線は厳しい。民主党は野党時代に肝炎患者の救済を強く訴え、当時の舛添要一厚労相に肝炎患者への面会を迫った“実績”もあるからだ。ある原告団関係者は「構図は普天間の基地問題と一緒。野党時代に期待をさせておいて、いざ政権を取ると前に進まなくなる」と憤る。

 11日には、原告団は民主党本部で高嶋良充筆頭副幹事長や細野豪志副幹事長ら幹部と面談した。「国は原告の声を聞かず、なぜ和解協議に入ることができるのか」「命を守る政治と言いつつ、私たちは軽視されている」。原告からは厳しい言葉が飛んだが、閣僚には伝わらなかったようだ。

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# by 9pqtou1wgy | 2010-05-18 20:16

【from Editor】そんな組織は解散すべし(産経新聞)

 組織の名前を変えても、過去の悪い体質は変わらない。先日それを痛感したニュースがあった。

 どこぞの政党や役所の話ではない。製薬会社に関するニュースだった。厚生労働省が4月、田辺三菱製薬と子会社を業務停止処分にした。新薬承認に必要なデータの不正差し替えや、捏造(ねつぞう)をしていたためだ。

 「しまった!」と1年前の自分を悔いた。不正の話は知っていた。自分が厚労省担当だった昨年3月、田辺三菱製薬が不正を公表し、それを記事にした。

 悔いたのは、同社の調査委員会の報告に「ミドリ十字」の関与が指摘されていたからだ。

 旧ミドリ十字と関連企業が製造した薬は、過去に薬害エイズ、薬害肝炎などを起こしている。繰り返された合併で社名は消えたが、ミドリ十字の血統を継ぐ組織は生き残っていた。

 今回不正を行った田辺三菱の子会社は、旧ミドリ十字出身者らが管理職だった。

 調査委員会の報告書には「旧ミドリ十字で繰り返し指摘された利益重視、安全性軽視の姿勢が、重要な要因であったことは否定できない」「旧ミドリ十字の企業文化や体質に起因するとの見方も可能である」とあった。

 報告書に書かれているような内容をえぐり出す取材をすることこそ、1年前の自分が直面していたテーマだったのではないか。そんな思いにかられた。

 同時に脈々と受け継がれてきたミドリ十字のずさんな体質に憤りを覚えた。薬害C型肝炎訴訟などの取材で、同社を吸収した田辺三菱などが、製薬の安全を繰り返し誓う姿を見てきたからだ。

 同列に扱うことに迷いがあるのは確かだが、ミドリ十字と、最近のオウム真理教が重なるように思えて仕方がない。

 「アレフ」「ひかりの輪」などと名を変え、口では「反省」を繰り返しながら、いまだに事件を生んだ教義を脈々と受け継ぐ彼ら。損害賠償の支払いを拒み、自分たちの権利だけを主張するなど、独善的な思考も以前のままだ。被害者の中には「組織が続く限り痛みは消えない」「早く解散して」と訴え続ける人も多い。

 同じく、過去の体質がまったく改められないミドリ十字。薬害被害者らからは「あきれた」といった声が出ている。

 この際、田辺三菱の中で旧ミドリ十字を引き継ぐ部分は、解散してしまったらどうか。(副編集長 赤堀正卓)

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# by 9pqtou1wgy | 2010-05-11 11:39